小田原漆器とは
優れたろくろと彩色技術により、美しい木目を際立たせた手作りの漆器です。主にケヤキを使用しているため、堅牢でゆがみの少ないのも特徴のひとつです。何十年も使い続けることができる耐久性が日常使いにぴったりです。
伝統工芸士の職場を体験
今回の体験では、小田原初の伝統工芸士である大川木工所3代目・大川肇さんから木地師としての仕事を学ぶことができます。 お皿づくりを体験して、自分で作ったお皿を持ち帰ることでできるので、普段使いや特別な贈り物にいかがでしょうか。 体験前に大川さんのインタビュー記事を読みたい人はこちら
⇒木目の美しさで輝く小田原漆器|木地師 / 大川肇
こんな人におすすめ
- 木地師を目指す方
- 伝統工芸を日常生活に取り入れたい方
- 心のこもったプレゼントをしたい方
職人さんについて
- 500年続く伝統工芸「小田原漆器」を手がける職人
- 大川木工所 3代目
- 伝統工芸士
体験プラン
11:00 | 集合 |
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箱根登山線「箱根板橋駅」より徒歩4分 |
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11:10 | 挨拶 |
大川さんから自己紹介と体験の流れの説明があります。 その後は、参加者のみなさんにも自己紹介をお願いします。参加目的などを伝えてみてくださいね! 挨拶を済ませたら、大川さんより小田原漆器についての説明があります。伝統工芸である小田原漆器について知識を深めてみましょう。 |