【お彼岸参りにはどんな意味が?】お彼岸のさまざまな風習を解説

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お彼岸の食べ物・ぼたもちとおはぎの由来


出典:写真AC

お彼岸のお供え物には故人が好きだったものやお酒果物お菓子などを供えることがありますが一般的にはぼたもち」、あるいは「おはぎ」を供えますこれらを供えるのは原料であるもち米などの穀物をはじめとした農作物が豊作となるよう、「五穀豊穣」の願いが込められているからです

また古来より赤いものには魔よけの力があるとされていてお祭や祝いの席では赤が好んで用いられましたこのためぼたもちやはぎ以外でも小豆を使った赤飯などは祝い事で欠かせない食べ物なのです

ところでこのぼたもちとはぎには基本的に違いはありませんぼたもちは牡丹餅」と書き春に咲く牡丹にちなんでいますそして、おはぎは御萩」で、秋に咲く萩の花にちなみますこのため春のお彼岸に供えるのがたもち秋のお彼岸に供えるのがはぎと呼ばれます

地域によってはそれぞれの花の大きさに合わせてこしあんで大きめにつくるのがたもち粒あんで小さめにつくるのがはぎという場合もありますいずれにしてもかつては甘いものが貴重だったためお供え物として特別だったことに変わりありません

お彼岸の魅力

いかがでしたか?お彼岸のあれこれをまとめて解説しました。

お彼岸の時期は毎年気候も良く、墓参りついでに散歩やちょっとしたおでかけをするのにもぴったりです。案外、忙しい日常から離れる機会を作り、家族や先祖とのつながりや季節の移り変わりを感じるいいタイミングなのかもしれませんね。

今年のお彼岸は、ぜひこの記事を参考にお墓参りに行ってみてください。

【お盆のお布施、お供え】お盆の時期や気になるあれこれを解説

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