生活相談員になるには?仕事内容・メリット・デメリットをチェック!

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生活相談員のメリット・デメリット


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メリット

生活相談員は利用者やそのご家族の相談に乗り、問題解決できる”やりがい”にあふれた仕事です。利用者の気持ちに寄り添って協力し合うことで大きな達成感や喜びが生まれます。

また、生活相談員の業務は基本的に日勤のみで夜勤がないこともメリットといえるでしょう。お子さんを持つ親御さんには嬉しい点です。ただし、仕事場によっては生活相談員の業務だけでなく他の仕事もしなければならない場合があるため、注意が必要です。

他にも、介護職の中では高い収入を得られることもメリットといえます。

デメリット

生活相談員のデメリットとしては、業務内容が明確に定まっていない点が挙げられるでしょう。生活相談員の仕事だけでなく介護職として兼務したり利用者の送迎をおこなったりとオールマイティに動かなければならず、大変忙しい毎日を送るおそれもあります。

また、相談以外にもクレーム対応も生活相談員の仕事です。そのため、精神的に疲れてしまったり気苦労の多い点も生活相談員のデメリットといえるでしょう。

生活相談員に向いている人の特徴


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生活相談員は利用者やその家族の相談支援を仕事とします。なので、コミュニケーション能力の優れた方や聞き上手な方は生活相談員に向いているといえるでしょう。

また、その相談を聞いて解決に向け、考えなければなりません。その点で、解決力のある人、思考力に富んだ人も生活相談員に向いているといえます。解決策を考える上で中立な立場に立って考えるという点もポイントです。

他にも、常に相手の立場や気持ちを理解して接することのできる人やクレーム対応などがあるためにポジティブに考えられる人なども生活相談員に向いているでしょう。

生活相談員の現状と将来性


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生活相談員として働ける人はいますが、実際に現場で生活相談員として働ける人材は大変少ないというのが現状です。また、生活相談員だけでなく、介護職全体の人材不足が問題となっています。そのために、一人が負担する仕事量が多く、給料が見合っていないと不満を漏らす声も多くあるのです。

生活相談員は介護職の中でも高い給料ですが、人材獲得のためにも賃金の引上げを考えていかなければならないでしょう。

上記にも挙げた通り、自治体によっては人手不足から生活相談員も介護現場職で働かざるをえない状況でも、生活相談員として働きたいという意思を芽生えさせる改革や施策を行っていかなければならないのです。

そして、生活相談員の需要は今後も高まり続けていくことでしょう。それは、生活相談員に限らず介護職全体にいえることです。

施設と利用者を繋ぐ「生活相談員」


出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?今回は介護職の中でも施設と利用者を繋ぐ橋渡しの役目を持つ生活相談員について紹介しました。生活相談員の業務に限らず、他業務も担うマルチプレイヤー的な存在でもあります。

生活相談員は苦労の多い仕事ではありますが、その分やりがいに溢れています。また、自分自身を成長させるうえでも介護職から生活相談員へ、そしてケアマネージャーへとキャリアアップできるのです。

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